2月度区政報告会。政治不信を吹き飛ばせ！

　この日の午後は前原VS小泉の党首討論。堀江メールの真贋を巡って質疑が行われたが、メールが本物であることは証明されなかった。しかし「国民のみなさん楽しみにしていてください。」と言った党首本人からはそのメールが本物でないことに対する反省の言葉はなく、逆に真顔で我々は悪いことをしているのではない。疑惑はあるといい抜けた。これが政治家の姿なのか？街の現場の最前線ではこのような言い訳は通用しないであろう。塗りつぶしのある疑惑メールで人を攻撃するなど誰もできない。100%完璧の人間などいないし、間違った言動をすることもある。しかし過ちをおかした時に非を認め、行動を改めることは誰でも知っている。政治の世界に永くつかりすぎると、自らの非は返りみることなく真顔で言いぬける人間になるのであろうか？ましてや人を攻撃するために。こんな議員になってはならないと戒め区政報告会に臨んだ。