立て看板を設置しました。

 本日の朝は子供見守り隊に出ました。そして家に帰ってからアルピニスト野口健氏の「富士山から日本を変える」という記事を読んだ。富士山はいまや世界でも有名なゴミの山となっているそうだ。富士山登山する一人一人がゴミを持ち帰るだけで大幅に環境を守ることができる。環境破壊は人間が行うもの。結局人間の意識改革が大事である。自分が変われば周りを変えることができる。
 午後からはようやく政治活動用「なんば英一」の立て看板を6箇所設置しました。ブロックには釘は打ち込めるが、コンクリートには打ち込めない。ドリルとコンクリート用ねじでアンカーをつくり、はりがねをまきつけ看板を設置していく。素人の自分一人ではとうてい設置できない作業です。
 公明党の党員さんはこういったことを一緒に手弁当で応援して下さる。「大変に有り難いな。」と感謝の気持ちでいっぱいになった一日でした。