女子フィギュアの熱い戦い。

 朝刊を見たら浅田真央選手の喜びの写真が一面に映っていた。スポーツ面を開くと安藤選手の肩を押さえた写真に浅田選手のジャンプの写真が対照に並んでいる。そして真央空前211点の大きな文字。快挙だ。また安藤選手も立派だ。肩を脱臼しながら痛みに耐えて最後まで演技をしたそうだ。昨日、実際の映像を見れなかったのは残念だ。ライバル達の競演に女子フィギュアの戦いが大変に熱い。
 本日は自分も一日中自身の戦いに挑戦した。区議会議員は出会った方から喜びや悲しみの様々な報告を受けることがある。多くの友の悲しみと苦しみを受け止め、共に背負う覚悟が必要だ。
 一日の最後に嬉しいことが三つあった。一つは支持者の方からの健康を気遣う励ましの電話。二つ目と三つ目は娘と息子の自発的なお手伝いだ。家内が体調を崩しているのを気遣って自ら進んでお手伝いをしてくれた。小さな一歩だが大きな変化である。大変に嬉しい。