太田代表サンデープロジェクト、報道2001に登場。

 報道2001サンデープロジェクト公明党太田代表が登場しました。憲法改正については「中身を問わなければ意味がない。」とし、「参議院の争点にはしない。」と発言しました。まったくその通りで、この3年間、国民投票法に基づいて、じっくりと国民的議論が必要である。この件についてはマスコミの「憲法改正」という4文字熟語に振り回されないようにしたい。また公明党参議院選で訴える政策については医師不足対策やドクターヘリの拡充。がん対策などのマニフェストに言及しました。
 お昼からは町会の総会に参加しました。この時期は各地で町会の総会が行われております。各種事業や決算、予算、役員改選の報告と承認が行われ、この1年間の活動が実質的にスタートします。総会の後は懇親会にうつり、板橋区政に対する意見や要望が多く寄せられます。本日も学校の芝生化は子どもの体力強化に役立つのに何故もっと実施しないのか?国際交流活動になぜ区はもっと踏み込んで取組まないのか?さまざまな声を聞きました。区議会議員の仕事はまさに現場密着の自己完結型です。本日は嬉しくも石塚前区長と同席させて頂いて、ゆっくりと懇談の機会がありました。4年前は私は何も実績のない新人一年生区議会議員でしたが、前区長の若い人を育てようとの思いに大変に感謝した次第です。懇談のあと地域の期待に応えてさらに恩返しの活動に取組む決意をしました。