花造りのボランティア

e-namba2007-06-05

 この日は朝から町会のクリーン作戦に参加するために西徳第一公園に行くと、公園の花造りのグループの方が花壇を整備していました。きれいで可愛いらしい花が植えられていきます。その後、町会を一週してクリーン作戦で掃き掃除。タバコの吸殻のポイ捨てが随分と目に付きました。
 午後からは昼、夜と公明党の東京フォーラムに参加。来賓の東京商政治連盟会長より、是非とも中小企業の活性化と成長、日本の景気回復のためにも公明党に頑張って欲しいとの熱いエールが送られました。遠山清彦青年局長からはイラクサマワに議員としての平和外交の行動。就職の募集に年齢制限の撤廃、番号ポータビリティ制度の導入などの実績が熱く語られた。そして山口なつお東京都代表からは昨今の政治とお金の問題として資金管理団体の5万円以上の支出に領収書を添付すること。不動産の取得ができないようにすることの改正法案について説明がありました。また山口さんは地道に世界の地雷の撤廃について取り組んでおられるとのこと。その中である日本のメーカーが地雷を撤去しながら耕地をする機械を製作し、世界から大変に感謝されているというエピソードにはとても感動しました。お昼の部の浜四津代表代行の話の中で、「一度民主党に政権を任せたら良いではないか。」との無責任な発言に対して「政治は遊びではない。自社さ政権の失敗で景気が低迷し、どれだけの苦しみが続いたか。この失敗を二度と繰り返してはならない。」とのきっぱりした主張がとても大事だと思いました。
 夜の部の締めた太田代表からは未来に責任を持つ政治とはドクターヘリに表されるように一人の命を大切にする政策であり、日本は環境、医療、若い人が未来に希望を持てる政策。そして素早く的確に対応する行動が大事だと訴えられた。この日は私は多くのお客様を案内させていただきました。参加された皆様は「ただ不満だけを言っているのではだめなのですね。具体的な対応が大事ですね。認識を新たにしました。」との声が寄せられ、自身も大いにやる気の闘争心が全開になりました。