水の都松江市。

水の都松江市にきています。視察内容は介護サービスについてです。出発の直前にうちのかみさんが「何を勉強してくるの?」と鋭く突っ込みを入れました。「介護施設の小規模多機能施設の勉強だよ。」と答ました。「それだったら板橋にもあるじゃない。うちの義母さんが行っているファミリアーレがそうだよ。先日舞の海がブラリ散歩旅できたじゃない。」とまたまた突っ込みが入りました。そして今日の勉強になったのですが、松江市の介護事業の優秀さが良くわかりました。なんと松江市の介護サービスでは介護の現場で医療のカルテのような介護版のカルテの作成に取組んでいるのです。その結果。介護データの蓄積と介護適用の原因とプロセスの把握が行政と事業者てきちんと把握されており、介護者に対して適切な対応とサービスに努めているのです。これは早速板橋区も導入しなくてはいけないなと思いました。大収穫です。