サンデープロジェクト

500号記念になりました。飽きやすい性格。持続力なしの自分がよく続いていると思います。この50年間で1000万の移民を受けいれば人口1億の人口の維持が可能だとサンデープロジェクトで言っていた。すでに民間の病院ではベトナム人看護士と准看護士が60名弱誕生し、日本人と同一の賃金を貰い満足しているとのことだがいかんせんビザの期限が切れる為帰国せねばならないとのこと。せっかく習得したのに連続して活用することができない。大変にもったいない。日本の制度はどこか間が抜けている。素晴らしい工業製品をつくるのに社会の制度はどうして間が抜けるのだろうか?せめて板橋区の制度ではきめの細かい地域社会を構築したいと思う。続けてみていると元日商岩井常務の吉田進氏が登場しテロップで紹介された。北京駐在にいた時に中国との航空ビジネスのジョイントベンチャーの案件で同席させて頂いたことがある。大変懐かしく拝見した。この方が登場したのは何でも韓国の李大統領の人となりを知っているとのこと。番組では吉田元常務からも李大統領はとにかく猛烈に仕事をする人物だと紹介されていた。私も猛烈に仕事をすることは美徳だと思っている。しかし最近はどんな人にも精神的な限界はあるように思える。それでこういった人物がどのように息抜きをされているのか?そのほうに関心がいくようだ。