光市母子殺害裁判

e-namba2008-04-22

花水木が美しい。当時18歳1ヶ月の少年の母子殺害犯罪に死刑の判決が下った。あまりにも残忍な犯行に厳罰を求める声が強かった。理解できないのは弁護団の主張である。荒唐無稽な言い訳は果たして元少年の考えだけなのであろうか?反って加害者の不誠実が浮き彫りになった形だ。即日控訴したとのことだが裁判の行方と元少年の今後を見守りたい。本日は役所で職員のメンタルヘルスの問題と生活保護の通院交通費の請求について現状を確認した。現状では区内通院に公共交通やバス、タクシーも認められているはずだが北海道の飛行機を使った通院費請求の事件いらい厚生労働省は大幅な見直しを検討しているようだ。その結果現状の交通費についても検討をしている。一部の不真面目な人間が起こした事件によって多くの真面目な人が割をくってはならないと強く思う。