学びのネットワーク

e-namba2008-04-26

今日の早朝は公明党の高木広報室長の声で眼が覚めた。土曜日朝ズバで公明党らしい主張を丁寧に自信を持って説明していたので安心して見ていました。後期高齢者医療制度の説明では保険料の上がる人もいるが下がる人もいる。板橋区では年収153万以下の方は推計人数約2万5000人で55.6パーセント前年の国保料との比較で年額810円の負担増。153万〜168万までの方は約1170人の2.6パーセントで、年額802円の負担減になる見通しで、低所得者の方に対する対応は公明党は全力でさせて頂いた。そのうえで、これからの高齢者の方の医療費の負担をどのように更に支えて行く仕組みを作るのか。国民の声が行政の無駄遣いをやめて税金を更に医療費に投入せよとの声であればそれは必要だと思う。朝10時からは学びのネットワークの集いに参加させて頂いた。一時間目は環境。二時間目は教育。三時間目は保健・福祉・医療。四時間目は地域・自治。五時間目は多文化共生。板橋区でボランティア活動を支えている団体や人材が集まりアピールを行った。その情報とネットワークをどのように行政に活かして行くか。行政マンと政治家の手腕が試されている。夜は区民相談を承った。うちのマンションの近くに咲いている牡丹の花が大変に美しい。中国の国花である。