浜松市債権管理条例

e-namba2008-05-23

一昨日からのお姉ちゃんの咳が止らない。でも頑張って学校に行っています。それで、父も負けてはいけないと思い、朝街頭に出ました。その後11:03 東京駅発(JR新幹線ひかり369号)に乗って12:33 浜松駅に着く。車中はサンドイッチとお茶でお腹を満たす。途中明日のマンション改修の居住者説明会の準備を新幹線の中で練って関係者へメールを送りました。1時に市役所につき債権管理条例の説明を受ける。この条例の意義の一つに全丁的な取り組みによる意識改革と債権管理と回収業務の実務的なスキルアップスキルアップの中には債権を一限管理するなかで悪質なケースに対する徴収の強化や生活実態を把握した債権放棄への判断をメリハリを利かせて実施することにある。この条例を成立させるにあたっては平成19年3月27日の総務省通知によって地方税国保を一元化して徴収できることを明確にした。また債権放棄は議会の議決事件であるがデメリットは個人情報を公開することとなる。この条例によって債権検討委員会によって適宜に取り扱いできるようになったことがミソである。これは大変に勉強になった。写真は駅前のフラワーバスケット。時間があればゆっくりと徳川家康の史跡をまわり歴史に触れたいところでしたが明日はマンション居住者説明会と四川大地震の救援募金を実施するので早々に立ち去ります。