薄型テレビ絶好調

e-namba2009-06-10

エコポイントにより薄型テレビは昨年の2割から3割増の販売予測がたてられている。内需が落ち込むなかで大変に良いニュースだ。本日麻生総理は政府の二酸化炭素削減の中期目標をマイナス15%と発表した。アメリカやEUを凌ぐ高い目標であり、世界の産業と環境技術を牽引する目標です。経団連労働組合は4%程度の京都議定書より後退する目標を要望していたが、それでは結果的に日本は世界をリードすることもできないし、勝ち残れない。アメリカの倒産したGMクライスラーの事例が教訓だ。本日は昨日に引き続き時局講演会を開催。会合時間終了間際まで駆けつける前向きな支援者の姿にただ頭をたれ感謝の気持ちでいっぱいです。