踏まれた足の痛さのわかる行政

e-namba2009-07-18

都政新報に掲載されているにりん草日記?を興味深く読んだ。石塚前板橋区長の日記から投稿されているこの記事には石塚前区長の思いが紹介されている。特に障がい者福祉にかけられた情熱に大変に心打たれる。曰わく「人の痛みや苦しみは当人でなければわからないものだ。しかしそれを和らげることはできる。人の心に寄り添う『誠実な行政』が区民を幸せにするという信念を、区長の最初の所信として明らかにさせてもらった。」と述べている。至言である。本日、公明党都本部の議員総会が開催された。山口都本部代表から総括がありました。それは23名全員当選する一方で得票減少となっている。この厳しい現実を見据えて勝って兜の緒をしめて、政策をしっかり語ろうとの訴えがあった。そのなかで、「給付付の奨学金の拡充」は現場発の提案を受け止めた素晴らしい政策だと自分は感じた。写真は一週間後に準備している北町阿波踊りのフラッグと提灯です。