中国の学校に行けない子ども達

e-namba2009-10-24

中国では中学校に行けない子ども達が1割いる。テレビで「学校に行きたい。中国黄土高原の子ども達。」という放送があった。僅か年700元のお金が工面できない。夢は貧しい自分の農村の故郷に学校を作って先生になりたいと。学校に行けないことに涙を流していた。貧しい農村の悔しさと悲しさで胸が一杯になった。しかしこのあとこの放送を見た視聴者から寄付金が集まり、日中友好協会を通してこの女の子は中学に行けるようになったとのことだ。今日は志村第五小学校で「わくわくまつり」がありました。地域の人が色々なコーナーを作り、子ども達が大変に喜んでいた。日本の子ども達は本当に幸せだと思う。茶道のコーナーでは子ども達からオテマエをご馳走になりました。