いわだれ草

e-namba2010-05-07

読売新聞が緊急提言を行った。そのひとつにはマニフェスト不況を断ち切れ。二つにはコンクリートも人も大事だ。三つには雇用こそ安心の原点。四つには内需と外需の二兎を追え。五つには技術で国際競争を勝ち抜け。以上あたりまえと言えばあたりまえ。
やっと大マスコミも冷静になって正論を書き始めたのではないか。しかしテレ朝は未だに政権交代を煽った反省がない。スパモニのあるコメンテーターがイギリスの第3極をしめた自由民主党を「みんなの党みたいだ。」と発言した。イギリスの自由民主党は昔からある既存の第3極。みんなの党は歴史のない新党。何がどう同じなのか説明もしないで、公共の電波を使って感覚で垂れ流しているのが、今の大マスコミではないか。
午前中 、支援者のところに行き、公明党の支援をお願いする。「公明党は今何がやりたいのか全く動きが見えない。」との厳しい意見が。「公明党は40年かかって地方議員第一党になった。耳障りの良いことは言えないが、今の現状を必ず一歩一歩前進させて変えていくのが公明党だ。それを信じてもらいたい。」と真剣に訴えた。最終的には公明党支援の拡大をお願いすることができた。「今の政治状況では投票率が確実に少なくなる。」というのが、有権者の弁である。
午後は写真のいわだれ草の生育状況を視察する。夜は竹谷とし子励ます会の懇談会を開催する。一人の人の心をキャッチする大変に良い雰囲気でした。