スリーボランチ

午前3時の視聴をあきらめて昨日は早く寝た。朝５時に起きて恐る恐るテレビをつけると、日本が2対0で勝っていた。PKを決められたあと、嫌な雰囲気を払拭する岡崎のゴッツアンゴールで試合を決定づけた。
今日一日中、日本サッカーの勝因の分析合戦で、何でもフォワードとディフェンスのジョイントであるボランチが三人もいる、組織サッカーの布陣で日本サッカーの特徴だそうだ。
午後は板橋美術館で収蔵品の説明を受ける。池袋モンパルナスの寺田まさあき氏は俳優、寺田農（みのる）氏の父親で前野町に住んでいたそうだ。酔いどれの放浪画家長谷川利行氏とも親友です。皆、戦争時代を象徴するような暗いタッチの絵ではありますが、麻生三郎画家の子供の絵は時代に屈しない目の輝きが印象的でした。板橋美術館の収蔵品だそうです。
帰りに自転車で宮の下の坂を上っていると選挙の掲示板を見かけた。ポスターもほぼ貼られていて、大変な激戦だ。