公明党が子宮頸がん予防法案の共同提出を各党に呼びかける。

予算を伴う法案の提出には21名の議員が必要なため、公明党は子宮頸がん予防法案の共同提出を各党に呼びかけた。
参議院で19名の議員でキャスティングボードを握っているとはいえ、やはり2名足らないのは痛い。辻元議員議員は無所属になって議員のネットワークを作ると述べたが、ネットワークだけでは法案を上程することもできない。
法案の骨子は効果の高い特定年齢の一斉接種は全額補助とする。また一定の年齢の女性への検診は全額補助。子宮頸がん検診を予防検診にまで拡大となっている。ワクチン一斉接種に必要な費用は210億。一方でこの措置で罹患者をなくすことで節約できる医療費は約400億で女性の命を守る大事な政策です。
今日はまた暑く朝4時に目が覚めたあと頑張って街頭に久しぶりに出ました。