長女の訪中

カミサンの携帯に長女の郁子から北京到着の第一報で、「寒い」、「珍品料理」を食べたとのメールが来た。長女の中国との縁は本当に順調だ。貧乏学生で、逆風に逆らっていた自分とは随分違う。日中関係の良いところも悪いところも全てを自身の糧とする逞しさを持って成長して欲しいと思う。
そうかんがえながら、30年前の留学で、先輩が北京空港に出迎えてくれたことを思い出した。この思いでは、自分がよほど心ぼそかったと見えて、感謝の思い出として鮮明だ。
昨日は役所に行くときに自転車のサドルのバネが切断した。この土日に酷使したのが原因と思われる。二回目のサドルの金属疲労である。