徳丸小バザー

e-namba2010-10-31

徳丸小でバザーが開催されました。前日の台風で準備ができず、当日は10年ぶりとのことで、なかなか運営が難しいようだ。
しかし子ども達は皆笑顔で大喜び、嬉しそうな顔をみるだけで自分も幸せな気分になる。
体育館はバザーで、家庭科室や図書室はゲームのコーナーとして、屋外では飲食のコーナーが大変な賑わいです。
今日は徳丸小で多くの地域の方と懇談して大変に心が和んだ。教育のこと、仕事のこと、農業まつりのこと、自分のサラリーマン時代のことなど色々な話題で花が咲きました。
夕方高島平で開催されている書籍展に参加。
そこではクリミア戦争で献身的な看護行ったナイチンゲールの「自己を生かすためには、たとえわずかなりとも自ら何かを掴まらなければならぬ。それは与えられるものではない」という言葉が目に飛び込んできて、大変に強く心に残った。
あらためて、自分の目指すべきものは次の時代の青年が活躍する場をを切り開く開拓者の使命であることを深く決意した。