北朝鮮砲撃

e-namba2010-11-25

北朝鮮が韓国の延坪島を砲撃し、民間人が死傷した。
アメリカは中国に阻止を要請し、米韓は連携し、日本も追随した。
一方中国はロシアと連携し、北朝鮮の後ろだてとなる。正に弱肉強食。合従連衡の戦国時代である。
アメリカと日本が相対的に力が弱っている。ロシアと中国の力が強まっている。その鞘当てを半島を舞台にまた繰り返されるのであれば、悲劇である。
しかし、北朝鮮のこのような暴挙を許すことは、北朝鮮自身の崩壊を早めるだけだ。結局一番困るのは中国と韓国である。
今日の午前中、地域の支援者の婦人と懇談した。今闘病中でありながら、「自分自身のため。」と言って、表に出てこられたので、感謝の思いで一緒に写真を撮らせて頂いた。
午後はグランドゴルフの普及についてお話しを伺った。
夕方には教員志望の青年と懇談する。今の私の原動力は若い人の成長と支援者の方の真心だ。自身も決意を新たにした。
夜はお通夜に参列する。地域の方と懇談していると帰宅するタイミングを逸して雨に降られてずぶ濡れになってしまった。