救急車は来ない。

e-namba2010-11-27

西台の農家では柿の実が熟して晩秋の風情です。
今日はある高齢者の方と対話したら、「昨日は血尿が出て、この現実にあなたは一体何をしてくれるのか?」と問いただされた。
そして救急車は呼んだのですか?と聞いたら、山のなかなので、「救急車は呼んでも来ない。」との返事でした。
この場面では国会議員でも区議会議員でも立場や肩書きは全く関係はない。
ましてやその苦しみを代わってあげることもできない。せめて温かい言葉をかけてあげるだけである。
今の自分が一番念じていることは若い人達の成長だ。毎日青年との出会いを楽しみにしている。そう考えていると不思議にもたくさんの青年と出会うものだ。
夕方、通販でしか買えないプロポリスのど飴を支援者の方から頂いた。高島平のゆみ薬局で買えるそうだ。有り難い情報だ。