9月最初の街頭報告と見守り隊を実施。

 東武練馬駅北口において9月最初の街頭報告を行った。公明党が連立に参加してからの7年間の実績と板橋区行財政改革を中心に報告を実施しました。
 98年の金融危機いらい、公明党は大衆の目線で、本当に良く頑張ったと思う。時代の変革期における連立与党の中で、自らも襟を正して改革の先頭に立って、斡旋利得処罰法の推進、バリアフリー法の制定、児童手当の拡充、奨学金制度の拡充等に取組み、政治の中身を変えて来た。また区民の方にも負担をお願いした。そして何よりも借り換え保証制度の実施など、中小企業に対する景気対策に全力で取組んできた。本当に地域、現場をくまなくまわり、大衆の声を全力で聞いて、政策を推進してきたと思う。
 その成果として、板橋区は借金をして行政サービスを行う、赤字経営自治体ではなくなった。そして改革の成果を次世代の子育て、教育に力をいれる政策に転換を行っている。23区でトップといわれている高齢者への福祉政策を維持しながら、次世代にも力を入れていく模範の自治体として再生してきている。この改革の成果を更に大きな果実として収穫できるよう、日々新たに自らの改革に挑戦し、素晴らしい板橋の街づくりに邁進したいと思います。