時代の幕開け。

 家内と娘の母校である創価高校の甲子園出場が決定しました。西東京大会の決勝を八王子高校と対戦し逆転そして再逆転で6対3で勝利しました。実に12年ぶり5度目の代表です。監督のインタビューで「涙を流した他校の分まで甲子園で活躍したい。」との言葉は立派だと思いました。いよいよ新時代の幕開けを予感させる出来事だと思います。
 参議院の結果は公明党にとって逆風の厳しい結果でした。国会での実績や政策よりも大臣の失言やばんそこう会見が大きな判断要素になったことは否めない。公明党は埼玉、愛知、神奈川で惜敗しましたが、何れも過去最高得票でした。東京では我らが山口なつおさんが794936票の第2位で当選して本当に良かった。開票作業では立会人として前日の夜中2時すぎまで立ち会っておりました。手が震えながら山口と大きく書かれてあった気迫と真心のこもった用紙を拝見したときには感動で胸が震えました。おかげさまで板橋の山口さんの得票は37,237票と候補者のなかではトップでした。 新時代の幕開けに頭をあげて前をむいて更に前進する決意です。