平成18年度決算特別委員会開催。

 今日は公明党の総括質問が終了しました。これからの区政運営には基金の積み立てが今以上に必要なことが明らかになりました。その上で新しい行政サービスの対応をしなければならない。そのための財源はどうするか?更なる行財政改革しかないのは自明の理である。夕方には福田総理と小沢民主党代表との話し合いが行われた。党派を超えて、このねじれを打開するには大歓迎である。国の運営が一歩でも二歩でも前に前進することに期待している。