薬害肝炎救済法案骨子固る。

薬害肝炎被害者を一律に救済する法案の骨子が固ってきた。一つには法案前文に国の責任とおわびを明記。二つには対象はフィビロゲンと第9因子製剤による感染に限定。三つには裁判所が被害者を認定。四つには給付金は症状に応じて4000万円〜1200万円の3段階。四つには給付金支払いのため、国と製薬会社の拠出で200億円規模の基金創設が柱になっています。早速薬害肝炎の区民相談が地域から寄せられた。夜は火の用心の二日目です。雨が降らない内に早くまわりました。それが功を奏し雨が強くなってきました。地域の色々な情報を詰所でよもやま話として話が咲き地域の気持ちが良くわかって勉強になりました。