観光ボランティア

観光ボランティアの勉強会に参加した。安井家寄贈の古文書等の資料をもとに江戸の徳丸本村の農村経営を垣間見た。領主や鳥見役人に収める年貢や各種の負担は名主や組頭で負担を分配し、皆で決めたことを証文にして毎年確認している。現代でも行われている国の直轄事業の負担を地方に負担させるやり方は江戸時代からやっていることとまるで変わらない。驚きだ。午後からは花火大会のゴミの減量策を確認し、ヒブワクチンの負担額の資料に目を通した。