本会議

昨日は公明党の高木みちよ議員らが民主党政府からの改正法案が遅々として提出されないため、議員立法で改正障がい者自立支援法を提出した。内容は1、成年後見制度利用支援事業を市町村の地域生活支援事業の必須事業に格上げする。2、児童ディサービスの利用年齢を「18歳未満」から「20歳に達するまで」利用できるように変更。3、第一条の「その有する能力及び適正に応じ」を削除。早速障がいを持つ団体の方々に内容をお伝えしました。朝6時半起床。雨が降っていた。午前中は気持ちがのらず、団体要望の回答書に四苦八苦して、ようやく佳境に入ると役所に集合する時間になり、大変に効率が悪い。本会議では昨日の審議内容を議決し、終了した。午後からは団で打ち合わせして、帰宅。団体要望の回答を仕上げたことは今日の大きな収穫でした。