貧困国にサッカーボールを届ける運動

昨日の夜中にサッカーボールを貧困国に届ける運動のテレビ番組をみた。貧困国とはアフリカが中心です。サッカーボールで喜ぶ児童がいる一方で、孤児院ではあまり意味がない。スタッフ達もあまりの貧困に「サッカーボールを送ることはいったい何の役にたつのか?」とたじろぐばかりだそうだ。しかし、現地の学校の先生曰わく「勉強ができない子も学校にくれば楽しいサッカーができる。」ということが大切で、サッカーボールは大変に役にたっているそうだ。確かに学校教育は知識だけではない。仲間達との学びが楽しい場所ということが大切ではないだろうか?そういう意味で、学校生活は生涯のなかで一番最高に輝く思い出の場所でなくてはならないと思う。