現場の声

e-namba2010-11-20

午前中は赤塚公園辻山地区を訪れた。公孫樹が鮮やかな黄金色になって穏やかな気持ちになる。
陳情では公園の水はけが悪いとのこと。街灯と階段の整備の要望を受ける。
そして偶然通りかかった支援者の方の奥様がご病気とお聞きして、自宅に招かれて様態をお聞きする。共に同苦して自らの体験から激励させて頂いた。
その後、ご高齢者の支援者の方とバリアフリーの住宅について相談を受ける。ひとまず、介護付高齢者専用住宅への転居をお勧めした。
お昼は家に帰る時間がなくなり、板橋サティのスターバックスで昼食をとる。幸運にもソファー席が空いていたので早速、陣取りしばしリラックス。スターバックスのソファーはふかふかで、私のお気に入り。
午後はご高齢者の凄まじい老々介護の実態に私も思わずたじろぎそうになった。しかしなんとか現状の打開をせねばならない。後日、再度の打ち合わせを約束した。
夜も介護、障がいを持つ方の自立の問題等様々な苦しみの声を聞いた。何れもただ聞くだけでなく具体的な対応を約束する。
帰りにTSUTAYAに立ち寄り、盲目の天才ピアニスト辻井信行さんの新アルバム展覧会の絵などCDを借りた。辻井さんの奇跡の演奏を聴いて明日も元気に頑張りたい。