中台若木町会50周年。

e-namba2010-11-23

町会の周年行事に参加した。5000世帯からなる板橋区第一マンモス町会で大変に盛大でした。
町会内に住んでいる学生が記念の演奏と独唱を披露。若い人の活躍は本当に励まされる。
夜、党員さんの名簿を整理しながらテレビ番組ガイアの夜明け。「親が知らない就活戦線」を見ました。早大・一橋で内定が取れない現実は厳しい。自ら留年する学生もいれば、就職が決まらないまま卒業する学生もいる。本年はそのような学生が8万人もいたとのこと。実はこの現実が厳しい。ある一橋大学卒業の学生は3年も就職浪人。26歳でようやく7人の小さなマスコミ関係の会社に就職が決まったとのこと。かくいうこの自分もこの就職難の厳しさを体験した一人。中国に3年間留学して、未就職で中途採用の学生の立場。就職協定元年の就職活動は大変に厳しかった。殆どが門前払いでした。しかしその当時常識を破って採用してくれたのが西武百貨店。感謝。感謝である。そして就職難の青年達に対して「絶対に負けるな!あきらめるな!」のエールを送りたい。これからの議員としての活動には若い人の道を拓くことに重点を置きたいと決意している。