楽しんご

e-namba2011-02-04

金スマ楽しんごの物語をやっていた。中学生の時に凄惨ないじめにあい、死ぬことも考えたと言う。
笑いながら何食わぬ顔でいじめをするのは大人社会の反映だ。
いじめは受けた側が心の傷を受けるのは間違いないが、実はいじめた側も一生罪悪感に苛まれる。これは自身の体験からも断言できる。
今でも後悔の炎に身が焼き焦がれる思いだ。だから人には親切にしておかねばならない。
今日は車に載せてもらって移動していると、カーナビのテレビから玄葉民主党政調会長が、予算の修正を公明党にしてもらいたいと言っていた。そして公明党に対して大人の対応をする政党だと持ち上げたが、相変わらず、上から目線の責任転嫁だ。常識的な修正内容を民主党が汗を書いて提示すべきだ。
今日は板橋区オンリーワンの企業を訪問させて頂いた。製本の工作機械を製造している会社で、日本ではリーディングカンパニーだ。
工作機械は製紙工場から届いた紙の梱包をそのまま機械の台の上に載せるだけで、梱包を解いて、一枚一枚印刷するシステムとなっている。この作業を手作業でするのは大変に効率が悪い。
夕方は地元の企業を訪問した。今年の秋の神輿担ぎと盆踊りの開催で、話しが盛り上がった。