創立者池田大作先生、第200番目の名誉学術称号を受章。

 我が母校創価大学創立者であり、公明党創立者池田大作先生が北京師範大学からの名誉教授を授与され、合計200の学術称号を授章された。大変な快挙であり、世界でもこれだけの名誉称号を授与された先例は今までにない。大変におめでとうございます。小泉前総理と今訪中中の安倍総理よりも祝電が寄せられていました。
 安倍総理がいち早く、中国及び韓国との首脳会談を持つことは大変に喜ばしいことである。アジア両国との未来志向の関係樹立に期待したい。
 話は変わるが、本日のサンデープロジェクトは大変に面白かった。竹中元金融担当大臣の「改革をすると敵があぶりだされてくる。」との言葉は至言である。いよいよ公務員改革が大きなテーマになってくるようである。
 次に岩手県滝沢村300人の公務員改革の事例は大変に痛快であった。街の人の公務員に対するイメージは働かない、給料が高い。随分楽な仕事、うらやましい。地域よりも国や中央をむいて仕事をする。こういった状況を村長は組織のフラット化を図る。64人の係長廃止。40人の課長補佐廃止。8人の部長任命。よその部署にも口を出す。不可解な予算配分をガラス張りに変えて、納得する優先順位付けた。これからの公務員の求められている仕事のやり方と能力とは役所は地域のコーディネーターであり、住民の力を引き出す力。まとめる力。そしてスピード。まさに住民はお客様である。
 自分も新しい街づくりのために、チェンジ、チャレンジ、カレッジ(勇気)の3つのCで全力で取組む決意です。