家内の母が緊急入院。

e-namba2007-05-04

 昨日は結婚記念日で良い気持ちで寝こんだところ、家内の洗濯機が動かないというSOSで起こされました。何でも長男光一の朝6時からのサッカーの試合に備えた練習に洗濯を間に合わせないとだめだからコインランドリーにつきあへというのだ。それが嫌で、必死になって洗濯機をたたいたところ動きだしたのです。
 家内も大変に喜んでようやく再びの眠りについたところ、今度は同居している家内の母の調子が悪いので、救急車を呼んで入院をさせるというこれまたSOSで、5時におこされました。家内は光一の送り出しに。私と娘は家内の母と一緒に病院へ。検査をしたところ何と心臓に不整脈が。心筋梗塞の一歩手前ということで、緊急に更に循環器科のある総合病院へ転院へ。急遽CCUという緊急入院施設に入院しました。24時間看護で、心臓の状況を監視して頂けるそうです。
 病院からの帰り道、偶然にも中学生の就職相談を受けた方と遭遇し、紹介した仕事で初給料がで、元気で喜んでいっているとの嬉しい報告が。「ああ、嬉しい。こんな自分でもお役にたてる。」この一瞬は区議会議員になってどんな苦しいことがあっても頑張っていこうとの励みになります。
 その後、11時に手続きが終わりようやくラーメン屋さんで、お昼兼用の食事をとり、1時半からの公明党の街頭遊説に参加しました。午後2時には橘都議と共に板橋サティ前で公明党の政策を訴えました。
 今日は大変めまぐるしい、家内の母にとっても大変に苦しい経験ですが、区議会議員の私にとっても医療と看護、介護の実態を把握できる大変貴重な経験になりました。お義母さん本当に申し訳ない、また有難う。