食の安全の問題。

中国産冷凍餃子の毒物混入のルートが日本か中国かの地域が絞りこまれてきた。そのため毒物成分を分析する日本の技術を駆使して調査にあたるようだ。サラリーマン時代はHCCP(ハセップ)というアメリカのナサがとり入れた無菌の衛生管理方を参考にして作業、工程、ルート別に衛生管理をしていたことを思い出した。即ち衛生管理の死角を排除する管理方法だ。そのことにより汚染ルートがある程度推測される。衛生管理には絶対はありえない。ある程度妥協して信頼するか、日本製食品と食糧の自給率を高めて農業の復権を図るしかない。早急な対応が必要です。話が代わって今日の午前中は北野小学校を訪問。教室の暖房を体感する。熱くもなく寒くも無く順調でした。その後整骨院へ。左肩が根をはったように凝っている。原因は老眼と近眼が同時平行で進み、そのメガネがあわない。買い換える先立つものもない。厳しい。ともあれ簡易な針をうってもらい980円でしばしの手当てを行った。